Twitterの読書垢さんの間で、たびたび「#名刺代わりの小説10選」というハッシュタグを見かけます。
これは、このハッシュタグを付けて自分の好きな本を10冊書くものです。
私も以前書かせていただきました。
その時書いたのは以下の通りです。
・星の王子さま/サン・テグジュペリ
・小説智恵子抄/佐藤春夫
・深夜特急/沢木耕太郎
・血脈/佐藤愛子
・パンとスープと猫びより/群ようこ
・ZOO 1 、2/乙一
・私は存在が空気/中田栄一
・殺したのは私/メアリ・H・クラーク
・復讐のトレイル/C・Jボックス
・冬の伽藍/小池真理子
確かこの10冊を書いたと思います。
これらの本たちは、今までの私の心の拠り所であり、これからもずっとそうであるに違いない本たちです。
もう、1冊1冊の良さを熱く語りたいところなのですが、それをやると長くなっちゃうので今はやめておきます。
他の読書垢さん達の10選を見ていると、私の知らない本や作家さんについての書き込みがいっぱいあります。
もしかしたら、そういう本の中に、私も10選に入れたくなるものがあるのかも…?と、思う時があります。
そして、
「世の中には私の知らない本たちがまだまだたくさんあるんだなあ…。」と、考えたりしてワクワクしてしまうのです(^^)