※今回は本ではなくCDの話です。
ちょっと熱く語ってしまったかも…(*>艸<)💦…
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デビュー35周年を記念して、TM NETWORKの2枚のベストアルバム
「Gift from Fanks T」と、
「Gift from Fanks M」が、
2020.3.18に発売されました。
TM NETWORKは、プロデューサーとして超有名な小室哲哉さん、ボーカルの宇都宮隆さん、作曲なども手がける木根尚登さんの3人で結成された、伝説の(と言われている)バンドです。
私は高校生の頃からこのバンドの大ファンでした。
この2枚のベストアルバムに収録された曲は、ファンが厳選したもので、
私の知らない曲もいくつか収録されています。
その中の1曲が「グリニッジの光を離れて」という曲です。
デビュー前に制作された曲だそうで、作詞は2018年に亡くなった麻生香太郎さんという方です。
一方で、私にとって懐かしい曲もたくさんありました。
私は何枚かのアルバムをレコードで買っていたので(時代!)、ずっと聴けなかった曲が結構あったのです。
久しぶりに聴けました…。
感動…。+.゚.(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)゚+.゚。
まるで、高校生だった懐かしいあの頃にタイムスリップしたみたいです。
特に大好きだった曲は、「ERECTRIC PROPHET (電気じかけの予言者)」という曲です。
この曲は「TWINKLE NIGHT トゥインクル・ナイト」というミニアルバムに収録されていて、
当初はライブのみで演奏されていた曲でした。
なので、アルバムに収録する事で、「曲のイメージが壊れる。」と言ったファンさんの意見もあったようですが、
私のように田舎に住んでた高校生はライブに行けないので、アルバムで聴く事ができるのは良い事でした。
TM NETWORKは「吸血鬼ハンターD」
というアニメに「YOUA SONG」という曲が使われてから少しずつ注目されてきて、
「シティハンター」というアニメで「Get Wild」という曲が使われてから急に人気が出てきたバンドです。
そして、小室哲哉さんは、いろんなアーティストさんのプロデュースをされていてとても有名な方です。
作曲した曲は、ダンスミュージックのようなノリの良いものが多いというイメージが強い方も多いかもしれません。
でも、私にとっては、ファンタジー要素が多い世界観を持つ、TM NETWORKのメンバーというイメージの方が強いです。
今回発売された2枚のアルバムは、このバンドの原点を思い出させられるとともに、歴史も語っているなあ…と、感慨深く思いました。
あと、「M」より「T」の方が好きな曲が多いかも…と、思いました。
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